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​オンラインカタログ

PROFESSIONAL FIDELITY

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Phonitor se

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120vテクノロジーを身近な存在に

Phonitor seは、大きなフォーマットを持ち合わせるPhonitor xや、Phonitor xeと同等のサウンドテイストを手に入れることができ、最高768kHzのサンプリングレートに対応しています。
2021、2022とVGPにおいて金賞を連続受賞。120vテクノロジーをより身近に感じられる存在として、広大なダイナミックレンジのサウンドを手に入れることができます。
DAC搭載モデル - 参考小売価格 ¥174,900(税込み)VGP 2021/2022 金賞受賞
DAC非搭載モデル - 参考小売価格 ¥126,500(税込み) VGP 2021/2022  金賞受賞
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​レビュー

 

 

Phonitor seを通したサウンドは、素晴らしく音楽的で密度に富んだリッチなものだったよ。オーバーダビングで使用されたスタジオルームの広さまで分かってしまうくらいの精度があるけれど、何と言っても音楽を心から楽しめるよ。

​ドラマー:チャック・サボ

 

ボーカルのボディの厚みが自然で、ディテールも有機的でスムーズだ。音が重層的に重なっているような楽曲でもほぐれよく、分析的に聴くことができ、音場の一時反射音まで見通せる正確な描写も見事である。弦楽器の旋律も厚みを持たせつつ潤いがある高域のハリと立体的なハーモニーの広がりが心地よい。

昨今の高級アンプの硬質な世界観とは一線を画す柔軟で躍動感に溢れたものがある。

オーディオ評論家:岩井喬

​プレミアムヘッドフォンガイドマガジン 2021年夏号より抜粋

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SPL Japan からおすすめの使い方
​SPL社の持つ、これまでの輝かしい歴史を彩る中で、Phonitorシリーズは正にその歴史を凝縮させたような性能を持ち合わせています。これまでの常識を覆すPhonitor seでのヘッドフォンサウンドは、120vテクノロジーが織り成す究極とも言えるダイナミックレンジを活かし、ヘッドフォンの限界とも言えるほどの性能を引き出します。​そして何より、三大B(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)を輩出した音楽大国であるドイツが育んだ孤高の美しき音のセンスは、他では聴くことの出来ない、リッチでワイドなテイストを持ち合わせています。
DAC搭載のPhonitor seは、リスニング用途に用いることで、ご自身のヘッドフォンの最高性のを導き出せます。また、USBに接続するのみでなく、COAXIALやOPTICALなどのデジタル入力にも対応していることから、楽曲の制作用途で用いられる方々にもおすすめです。スピーカーよりもリニアなサウンド環境を得られるため、楽曲内での楽器ポジションや、より詳細なディテイルを理解するのに役立ち完成クォリティを上げることができます。
また、DAC非搭載モデルでは、DACの上位機種であるDirector Mk2と組み合わせることで、よりワイドで奥深いサウンドを手に入れられると共に、既にご自身でお持ちのDACをRCA入力でご使用頂くことも可能です。
​更には制作現場においては、レコーディング時にPhonitor seを用いることで、これまでのCue環境では得られなかった、緻密な楽曲背景をヘッドフォンから得られるため、演奏精度が上がることで楽曲のクォリティを一気に上げることが可能となります。
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​選択可能なオーディオソース

​音量ボリュームの調整は、非常に豊かな質感を演出したアルミ製を用いており、Alps RK27 "Big Blue"ポテンシャルメーターの使い心地は、”スプーンに乗る蜂蜜”を思わせると形容されています。
​アナログのソースの他には、3つの異なるタイプのデジタルソースから入力を得られます。

​ヘッドフォンのアウトプット

​Phonitor seには、6.35 mmのヘッドフォンジャックにおけるアウトプットが用意されています。
​出力2×5ワットのアウトプットにて音声出力ソケットは設定されています。これにより、マグネトスタットやエレクトロスタットなど、多くの電力を消費するヘッドフォンも簡単に駆動できます。
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​革命的な技術

​ヘッドフォンアンプリファイアの中には、Phinitor Matrixが組み込まれており、ヘッドフォン特有の密閉感から解放されるアルゴリズムを手に入れることができます。それはまるでスピーカーからによって、自然に得られる空間美であり、革新的な技術によってより音楽的な体験をすることになります。
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非常に疲れるスーパーステレオも、誇張された残響効果もPhonitor seがあれば過去のものです。
​疲れることなく音楽を心の底から楽しめ、Phonitor Matrixによりスピーカー角度を調整することが可能です。
​Phonitor seでは、センターレベルは-1dBにプリセットされており、スピーカーの配置角度は30°に設定されています。これは一般的な値ですが、クロスフィード機能により、聴感レベル差をPhonitor Matrixにより調整することが可能です。
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​従来型

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​Phonitor マトリックス

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​あるべき聴こえ方

​Phonitor マトリックスによる変数表

​クロスフィード

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​レベルと周波数帯を調整したラインが示されており、右側(赤)と左側(緑)双方の変化率が見て取れます。
​Phonitor マトリックスにおける詳細な動画説明1

​角度

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スピーカーで実際に聴覚上感じ取ることの出来る角度を、Phinitor搭載のマトリックスで調整することができます。
​Phonitor マトリックスにおける詳細な動画説明2

​コネクション

​Phinitor seでは、ゴールドプレートのPCAアナログインプットを装備しています。
デジタルインプットでは、USB経由で768kHzものサンプリングレートに対応する他、Coax、Opticalからも入力を可能としています。
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768kHz DAコンバーター

非常に美しい音色を実現するコンバーターチップには、AKM AK4490を用いており、Phonitor2などで培われたノウハウを基に、新設計のアーキテクチャーにて32bitでPCM音源768k、DSD音源はDSD4もしくはDSD256の高解像度にて再生が可能です。

120vテクノロジー​

DACを通過するデジタルサウンドは、ローパスフィルターを介し、アナログアウトプットされます。このプロセスは、PCM・DSDそれぞれに roll-off の技術が適応されており、個別のフォーマットにてサウンドクォリティをギャランティしています。

​ヴォルトエア(120v)・テクノロジーについて

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120vテクノロジーの神髄とは?

そして120vで何ができるのか?

120vはより良いオーディオライブに送るために、欠かすことの出来ないテクノロジーであることが理解できます。

​VOLTAiRの素晴らしさ

この動画は、SPLの工場で実際にPhonitor exへ、1kHzの音声を+24dBで40ohmsにて測定した折の映像です。通常は使用しえない113dBにおいても、正確な音声出力を実現していることがわかります。

​この動画ではPhonitor xeに加えて、Professional Fidelityシリーズの魅力全容を説明しています。

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​Phonitorシリーズの比較一覧。クリックすると、PDFにて詳細な情報が確認できます。

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​サイズ

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