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PROFESSIONAL FIDELITY
Elector
120vテクノロジーを存分に味わえるピュア・アナログ仕様
Electorは、120vテクノロジーにおけるアンプリファイアを、各オーディオ機器の中心に置き、そのピュアでダナミックなサウンドを存分に楽しみたい方へ向けた機材です。
参考小売価格 ¥312,400(税込み)
SPL Japanからおすすめの使用方法
Director Mk2から、DAC機能を差し引いた形で構成されているのがこのElectorです。SPL社が用いる120vテクノロジーが織り成す広大なダイナミックレンジを持ち合わせるアンプと、最先端を行く技術でHi-Fiを正に理想的な形で描いた音楽的な響きを、システムの中心に置くことは理に叶っていると言えます。
それ故に、様々な用途が想定され6系統準備されている入力に対しては、既にお持ちのSACDやCDデッキ・レコードプレーヤー、並びに既にお持ちのDACから接続を行い、直接アクティブスピーカーに対してのコントローラー・入力セレクターとして機能させることが可能です。またパッシブスピーカーにおいては、ElectorからPerformer s800やPerformer m1000などを介して、次世代のシステムを組み上げ、より高密度で繊細かつ広大なサウンドを楽しむこともできます。
音楽スタジオにおいては、上記の特性を活かしつつ、多くの入力機能を使うことで、スピーカーコントローラーとして用いることができ、リファレンスの楽曲を容易にセレクターからチョイスし、同じスピーカーでSPLらしい魅力的なサウンドで制作を行うことが可能です。

極められた洗練
45mmを有する大きなヴォリュームコントローラーは、非常に心地良い手触りを実現しています。
また、LEDを用いたボリュームインジケーターは、暗い中でも美しくコントローラーの操作を導いてくれます。

ボリュームRC
ボリュームコントロールは、赤外線を用いたリモートコントロールが可能です。
非常に簡易的な設定で、創造的な操作を手に入れることができます。
特にApple Remoteとの親和性は高く、低い投資額で心地よいリスニング環境を手に入れられます。
赤外線コントローラーのチュートリアル
Director Mk2を運用した際のリモートコントロールの一例です。ビデオ内では、如何にしてコントローラーとの同期を行うのかを説明しており、どれほど簡易的にリモートコントロールを実現できるのかを理解できます。

より多くのアナログソースに対応
Electorのアナログインプットはステレオ6系統に及び、6機種もの機材を自在に操れます。
Electorは、XLRの3系統における入力を持ち合わせており、メッキ処理されたRCAによる入力を、更に3系統持ち合わせています。

伝統的な視認性を表現する
2つのVUメーターは、左右のインプットレベルを確認できます。
そしてVUメーターは、フロントパネルのスウィッチで容易にフォーマットを変更でき、入力レベルを好みの設定で確認できます。

テープモニター
テープモニターモードを用いると、かなりレトロなサウンドを得ることができます。ほとんどのメーカーがーテープモニター回路を提供しなくなった昨今、誰かがやらなければなりません。
再度こうしたサウンドを得らえれる喜びを、お楽しみいただきたく思います。

今日のオーディオレベルは、過去よりもはるかに高音圧に設定されており、多くのレコーダーは過負荷を強いられます。
Tape Monitorのスイッチを押すだけで、send側の音量レベルが10dB下げられると共に、それを補う形でreturn側の音量レベルが10dB増加します。


プリアンプとダイレクトアウト
XLR側で使用されるアンプリファイアは、アクティブのラウドネス・スピーカーに直接出力することが可能です。
また、RCA側はダイレクトアウトの手法を用いていることから、ヘッドフォンアンプへの出力に最も適しています。

AMP CTL
AMP CTLソケットでは、アンプリファイアと共に12vのトリガー入力として用いることができ、リモートスイッチとしての運用も可能な設計となっています。
ヴォルトエア(120v)・テクノロジーについて


120vテクノロジーの神髄とは?
そして120vで何ができるのか?
120vはより良いオーディオライブに送るために、欠かすことの出来ないテクノロジーであることが理解できます。
VOLTAiRの素晴らしさ
この動画は、SPLの工場で実際にPhonitor exへ、1kHzの音声を+24dBで40ohmsにて測定した折の映像です。通常は使用しえない113dBにおいても、正確な音声出力を実現していることがわかります。
この動画では、Electorの全容を説明しています。
この動画ではPhonitor xeに加えて、Professional Fidelityシリーズの魅力全容を説明しています。
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