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120Vテクノロジーについて

VOLTAiRは、Professional Fidelityシリーズにおける120V Rail Technologyの同義語です。120V Rail Technologyにおいて、オーディオ信号は比類なき+/- 60V DCにて処理をされます。これはディスクリートアンプの2倍、半導体オペアンプの4倍に相当します。

120V Rail Technologyは、卓越した技術および音響性能を発揮し、巨大なダイナミックレンジとヘッドルームの観点から最高のディティールを生み出すことで、余裕のある音楽再生を可能とし、これまでにない音楽体験を得ていただけます。

SPLの120Vテクノロジーでは、+/- 60V DCにて音声処理が行われます​。この電圧に関しては、実際に使用する100V電源とは異なりますので、混同されないようお気を付けください。

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ここに示す表は、120V Rail Technologyと一般的なオーディオ機器における比較です。動作レベルと最大レベルの直接的な関係は、分類・比較する上での基本的な考え方です。動作レベルが高いほど、回路が処理できる最大レベルも高くなります。また、実質的にすべての重要な音響および音楽パラメータがこの関係に依存するため、動作電圧が高くなると、ダイナミックレンジ、歪み制限、および信号対雑音比(S/N比)にもプラスの影響が発生することになります​。

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dBスケールは線形ではなく、指数関数的な増加を表しています。3dBの増加は音響的なパワーの倍増に対応し、+8dBは音圧レベルの2倍に対応します。更には+10dBは知覚されるラウドネスの2倍に対応しています。

音量に関して、120Vテクノロジーは、最大レベルとダイナミックレンジに関して、その値が約10dB高いことを考えると、一般的なコンポーネントや回路の2倍のパフォーマンスを発揮します。

​THD測定では、内部電圧30VでのTL071と比較して8dB以上もの差があります。これは、音圧レベルに関して、130%以上の改善に相当します。オーディオ機器に最も一般的に使用される動作レベルは+/- 15ボルトです。

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