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PROFESSIONAL FIDELITY

Performer s1200

​ステレオパワーアンプ

とてつもないパワーを活かし、どんなスピーカーであっても手軽にコントロールすることができるステレオパワーアンプです。VOLTAiRテクノロジーによって、立ち上がりが速く、ダイレクトで効率的な傑出したサウンドをご提供致します。
参考小売価格 ¥781,000(税込み)
 SPL Japan からおすすめの使い方
​​​より高主力のアンプであるPerformer s1200を用いることで、大型のパッシブスピーカーやより高密度を求めるユーザーにとって、最適なソリューションになることは間違いありません。
SPLは何と言っても、単に業務用機として武骨なサウンドを奏でる機材とは違い、リスニング用途にも十分に応える音楽性を持ち合わせています。これはシューマンが愛したライン川の畔が連なる、デュッセルドルフ市が育んだ美的センスであり、その奥深い芸術性溢れる哲学は、多くの音楽ファンを魅了しています。

 
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カラーリング

Performer s1200は製品に同梱されているブラック、レッド、シルバーの装飾用パネルを取り付け、
製品本体のベーシックカラーに対して3通りの
カラーリングを楽しむことが可能です。
ネオジウム製マグネットによって取付可能なため、
​パネルの交換に特別な工具は必要ありません。
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安全性

Performer s1200はDC電圧に対してのサーキット保護と出力のオーバーロードに対してのリミッターを備えています。

万一、DC漏れが検出された場合は、出力ステージが自動的にシャットアウトされ、Protect LEDが赤く点灯し、ユーザーに知らせます。

​出力のオーバードライブを防ぐため、LDRリミッターが使用されています。必要な時のみ動作し、通常時は出力する音に一切の影響を与えません。動作した場合にはProtect LEDが黄色く点灯し、ユーザーに知らせます。

​入力ソースの充実

Performer s1200はステレオペアのバランスXLR入力とアンバランスRCA入力の双方をサポートします。これによりさまざまなプリアンプとの直接接続による組み合わせを可能とします。リアパネルにあるINPUT SELECTスイッチにより入力ソースの選択を容易としています。
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調整用トリム

リファレンス音源をs1200へ流し、フィットさせる、つまり適用しましょう。0.5dBステップにて0dB~-5.5dBの間で調整することが可能です。

​スピーカーへの接続

ラウドスピーカーのバインディングポストはバナナプラグでの接続を含め、多種多様な接続に対応しています。
バイワイヤリングにて駆動する場合、両方の接続端子を同時に使用することができます。

​2オーム未満のスピーカーは接続することはできません。
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AMP CTL

パワーアンプはDirector Mk2のようなプリアンプとAMP CTL接続をすることで、電源のオン・オフを同時に操作することが可能となります。

この機能を有効にするには、3.5mmジャックのモノラルもしくはステレオのケーブルを各AMP CTL端子に接続します。
 
他社製メーカーのプリアンプも同様にPerformer s1200を12Vトリガーにてスイッチの連動をさせることが可能です。

A級アンプ回路を採用

従来のソリッドステートパワーアンプは、内蔵部品の限界領域で動作する傾向があり、その結果、不快なハーモニックアーチファクトが発生します。真空管パワーアンプも限界域で歪ますが、その特性上、このような荒々しさを和らげる効果があります。

​しかし、これは偽りの音像表現であることに変わりはありません。VOLTAiRテクノロジーにより、Performer s1200はクリティカルレンジに近づくことなく、より高レベルの処理を行うことが可能です。全てのコンポーネントが常に最適な領域で動作する結果、非常に心地よい、自然でリラックスしたサウンド体験が得られます。音楽を細部まで楽しむことができ、聴き疲れすることがありません。
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フルパワー

Performer s1200は、電圧と電力の増幅段をそれぞれ独立させることで、AB級アンプ回路の完全な動作を保証しています。

​各ステージにネガティブ・フィードバックパスがあるため、ラウドスピーカーからのフィードバックが入力段と相互作用することはありません。故にSPL VOLTAiRテクノロジーはその性能を最大限に発揮することができるのです。

​本体の冷却

Performer s1200の内部には、計6個のファンがありますが、通常は動作せず、その代わりに、ヒートシンクを通じて90%もの熱を逃がす仕組みを取り入れています。
長時間大音量で再生をしない限り、ファンの回転数を自動的にコントロールするため、回転時の騒音は19 dB(A)に抑えられています。
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​ヴォルトエア(120v)・テクノロジーについて

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120vテクノロジーの神髄とは?

そして120vで何ができるのか?

120vはより良いオーディオライブに送るために、欠かすことの出来ないテクノロジーであることが理解できます。

​VOLTAiRの素晴らしさ

この動画は、SPLの工場で実際にPhonitor xeへ、1kHzの音声を+24dBで40ohmsにて測定した折の映像です。通常は使用しえない113dBにおいても、正確な音声出力を実現していることがわかります。

​この動画では、Performer s1200の全容を説明しています。

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