• kase34

皆様こんにちは。SPL Japanの加瀬でございます。本日は、オンラインベースの音響コラムサイトであるHEADPHONECHECKによってレビューされたPhonitor seの記事の概略を日本語にてお届け致します。


【第一印象】

とても高級感のある作りをした金属製の筐体と内蔵電源という仕様にまず心を奪われた。また購入時には、ブラック・シルバー・レッドの3種類の光沢感のあるフロントパネルから好みのものを選ぶことができる。またアナログモデルとデジタル入力機能を搭載したデジタルモデルの2種類から、計6種類から好みに応じて選ぶことができる。


【VOLTAiR Technology】

エントリーモデルでありながら、Phonitor seは他のモデルと同様にSPL社が有するVoltairテクノロジーを採用している。より良いSN比と幅広いダイナミクスの実現を可能とするために、+/- 60Vで動作をさせる特別開発のアンプを使用している。従来のコンポーネント/オペアンプは、信号増幅に使用される動作電圧が±15ボルト(変換後のDC電圧の場合)でしか動作しません。また、過負荷耐性も向上しているため、基準値に対してアンプが限界まで動作することはほとんどありません。


【実際に使用してみた印象】

Phonitor seは、そのシンプルな操作性に感銘を受けました。再生ソースの選択は一目瞭然です。音量調整やソース選択に加えて、メーカー独自のPhonitorマトリクスが使用されており、ここでは2種類のプリセットから選択することができます。


【Phonitor Matrixについて】

Phonitor Matrixには、典型的なスーパーステレオ効果を抑えた2つのサウンドバリエーションがあります。実際には、スペクトルの調整だけでなく、空間性も変更されます。2つのコヒーレント・バリエーションは、特に音の鑑賞において非常に効果的となります。実際、この回路は頭の中での定位感を弱くさせますが、非常に素晴らしいものです。


【結論】

Phonitor seで、SPLは間違いなく、オーディオマニア向けの高品質で説得力のあるサウンドのヘッドフォン・アンプを提供しています。優れた職人技と技術に加え、最高のダイナミクスと十分な電源を備えた繊細な音像は、従来の高品質なヘッドフォンで音楽を楽しむためのほとんどすべての要件を満たしており、適正な価格でこれを提供しています。また、デジタル入力付きのPhonitor seは、PC / Macからのストリーミング配信音源やハイレゾファイルを再生するためのインターフェースとしても十分な性能を発揮します。

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皆様こんにちは。SPL Japanの加瀬でございます。本日は、SPL製品をご使用頂いていく中で、自然故障が疑われるような状況となった場合に、お客様に気をつけて頂きたい点について、ご説明をさせて頂きます。


まず、自然故障とみなされる不具合例につきましては、

・(DAC・プリアンプなどから)出力される音の左右ボリュームバランスが著しく偏っている

・ボリュームを絞っているにも関わらず、音が歪んで聴こえる

以上のような場合となります。


Phonitorシリーズの場合には、ヘッドホンからもしくは接続しているスピーカーから音が聴こえる状態、Directorの場合には、スピーカーから音が聴こえる状態のままであるかと思いますので、その状態で何かしらの不具合を見つけられた場合には、音の再生中に接続しているケーブルの抜き差し等はせずに、まずは再生元のプレイヤー等の再生を停止し、SPL機器の設定をミュート、スタンバイオフ、電源オフの順に操作をして頂き、SPL機器の電源が完全に切れたことを確認されてから、接続しているケーブルの交換などをされてください。


音の再生中に、強引にケーブルの抜き差しをされますと、最悪の場合、出力回路がショートし、一切の音の出力が不可能となることがございます。万一、こちらの状態にて修理受付をさせて頂いた場合には、自然故障とみなさず、過失による故障として、原則有償修理とさせて頂きますので、予めご了承ください。


SPL Japan 加瀬

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  • kase34

皆様こんにちは。SPL Japanの加瀬でございます。本日は、Phonitorシリーズをご愛用して下さっているお客様への注意喚起のお知らせをさせて頂きます。


Phonitor se / x、アナログ/デジタル問わず、これらのPhonitorシリーズ製品でお客様の過失による故障として1番件数が多い事例が、本体をミュートもしくはスタンバイオフ/電源オフにしていない状況で、ヘッドホンジャックを抜き差しし、ヘッドホン出力回路基盤をショートさせてしまうというものです。



ヘッドホンの抜き差し(繋ぎ換え)をする際には、必ず、再生メディア(プレイヤー)の再生を停止し、アウトプット切り替えスイッチをミュートへ設定した上で、行ってください。


ヘッドホン回路のショートによる故障への修理対応につきましては、代理店保証期間内であった場合にも、自然故障ではないという理由で、有償での修理対応となります。また、ご購入から10日が経過したのちの基盤の焦付き(発煙等)につきましては、状況をお伺いした上で、自然故障であるのか、ご使用者の方の過失があるのかという点を確認いたします。ご理解を頂けますと幸いです。


万一、Phonitorシリーズを通常使用している中での機器の異常を感じ取られた際には、上記のような故障が起こらないよう、お取り扱いを頂き、状況の検証をして頂きたく存じます。自然故障のみの内容でございましたら、保証期間内は無償修理となりますので、ご安心くださいませ。


SPL Japan 加瀬

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