新規取り扱い開始のMAGIX社SEQUOIAとSAMPLITUDE。その魅力をご紹介いたします。



SPL JAPANの古屋です。

SPLに関しては、私が国際エンドーサーであることはご存じかと思いますが、MAGIXについても国際エンドーサーとして活動をしてきました。ベルリンの本社へも行きましたし、音楽活動のありとあらゆるシーンを、MAGIXと共に過ごしてきました。

それと共に、これまで数々のDAWや再生ソフトというものにも出会っており、様々な形で使ってきたのですが、”音のクリアさとリアリティ、それに誠実な表現力”というところで、MAGIXに勝るものは結局ありませんでした。ドイツ人のトーンマイスターの資格を有する友人たちの殆どは、MAGIXのユーザーですし、


『Hiro(海外ではそう呼ばれます)、DAWは何を使っている?』

と聴かれ、

『MAGIXのSEQUOIAだよ』

と答えれば、どんなにシビアなドイツの友人たちも

『それは間違いない』

と回答が返ってくるほどに、全世界的なマスタリングツールとして、MAGIXの製品は尊敬を集めています。著名なエンジニアの殆どはマスタリングでMAGIXを使用し、更にはそのサウンドにおいては

『Most honesty sounding environment.(最も正直な音場環境)』

と称されるほどに、その音色の素晴らしさが語られています。

仮にマスタリングエンジニアでMAGIXユーザーでない場合は

『なぜSEQUOIAを使わない?』

と聞かれるほどのグローバルスタンダード・ソフトウェアです。そして友人の一人であるトーンマイスターのフォルガーは、自宅の環境にもSEQUOIAをインストールし楽曲を再生しています。

フォルガーは日韓ワールドカップの折のミキシングエンジニアで、世界の数十億人が彼のフェーダーでサッカーに熱狂しました。それほどのクォリティの耳が、MAGIXを支持し続けています。


そんな経験から、音色にお話を集中させてお話をさせて頂ければと思います。特にSPLのDAC付き機材をお持ちであれば、SEQUOIAやSAMPLITUDEを再生環境の一つに加えてみられるのは、最も有効な音質向上の手立てかもしれません。音色の緻密さやクリアさを求めるのであれば、WAVEファイルはSEQUOIAかSAMPLITUDEで再生する以外に、他の手立てを見つけることが出来ないと私は考えています。



MAGIX本社が入居するビルの写真です。物凄く美しい道沿いに突如現れるビルで、2019年11月に訪れました。



通り挟んで反対側の写真です。こんなに美しい道沿いに会社があり、あれほどの芸術性を生み出すソフトウェアを創り出すのも納得できる環境です。



多くのIT企業のグループの一角といった位置づけだそうです。社内は撮影禁止でしたが、素晴らしい環境を持つビルでした。



休憩室で国際エンドーサー担当のBastiと共に。


少し会社の紹介をさせて頂きましたが、彼らがなぜあれほどのソフトウェアを生み出せるのかが、良くわかる環境です。人間が最も心地良いと思える空間が社内各所に設けられており、美を常に忘れない哲学が根底にあることを感じさせられます。単にプログラミングを急いだり、人間味を忘れるほどの仕事の仕方はしませんが、それが結果的に効率を良くさせ気高い製品を生み出す結果となっていると感じさせられます。



場所はウィーンへ。

この写真は、ウィーンフィルハーモニーとカーフマンのレコーディングに参加した折の写真です。一緒に写っているのはグラムフォンレコードのプロデューサー、ゲオルグでウィーンで絶大な力を持つトーンザウバーのCEOでもあります。彼が使用するのはやはりMAGIX SEQUOIAで、レコーディングではSAMPLITUDEを使用していました。


並べたらきりがないほどの実績は、MAGIXの性能をよく映し出しています。マドンナであれジョージ・マイケルであれ、エルトン・ジョンもビリー・ジョエルもエリック・クラプトンもベルリンフィルもウィーンフィルも、そしてサラ・ブライトマンもその殆どが、MAGIX/SEQUOIAでマスタリングされた音源です。

それは先ほどのMost honesty(最も正直)と称される環境を生み出すMAGIXの優秀なプログラミングであり、そしてそのプログラミングを生み出す音楽哲学がソフトの優秀さを支えていると思います。この哲学こそがどの他メーカーよりも遥かに突出して優れているのがMAGIXの特徴であり、孤高のDAWとして世界のトップアーティストやエンジニアから指示される製品を生み出す原動力となっています。


ケーブルを拘るよりも、電源に手を入れるよりも、何よりも先に再生環境の根幹である再生ソフトに気を配ってみてください。パッとは今一つ分からない一面もあるかもしれませんが、時間と共にその精度の高い音楽表現がご自身の感性の一部として、組み上げられていることを感じ取れる時が必ず来ます。

私自身がユーザーとして多くの気付きをMAGIXから与えられ、そして世界のヒットチャートや国家行事での音楽を作り上げるとき、その音の根幹はMAGIXと共に作ってきた哲学でした。どんなに自らの耳を鍛えようとしても、または音楽的感性を組み上げようとしても、その方向感が間違っていては出来上がるものも出来上がりません。

先ずは世界の頂点で支持される、本物をぜひ手に入れられてください。そして本物の感性を自らの物として頂けるのであれば、一音楽愛好家としてこれ以上嬉しいことはありません。


※SEQUOIAとSAMPLITUDEの違いは、再生環境に用いる場合『ダイナミックレンジの大きさの違い』のみ意識して頂ければと思います。音色自体は2つのソフトウェアから違いを感じ取ることはありませんが、より強大なサウンドを求める場合に、SEQUOIAの方がゆとりをもって再生できるイメージを感じています。



旅のお供はAudi A6でした。メーターが207kmを指しています。この時の旅の最高時速は230kmでした。アウトバーンでドイツ社の性能も堪能できました。


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