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EQUI=TECH Model Q / Son of Q

NASAやGAFAなど最高機関が採用する電源を使用することで、SPL JAPANが本国ドイツ/ヨーロッパのサウンドを公式保証。

​オーディオファンの間で知られる日本の決して良いとは言えない電源環境。供給の不安定さから、どうしても機材本来の性能を発揮しきれないという症状が伴います。電源を最高精度にて安定させることで、SPLをはじめオーディオ機材の音質が驚くほどに向上します。

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​導入ストーリー・・・新たなる回答、それは電流を美しく保つこと

​SPL Japanの活動拠点では、230vの電源環境が導入されています。これは本場ヨーロッパでのサウンドを意識した仕様であり、国内で供給される100vでは決して成しえないサウンドがあると感じていたからです。国内で唯一のSPL国際エンドーサーである古屋博敏は、ヨーロッパでの活動を通してこんなエピソードを様々なセミナーや講演の折に話をしています。

『SPL本社でエンドーサーとしてのオーディションを受けた折、国内で聴いてきたSPLのサウンドと余りにイメージが異なったので困惑しました。本場ドイツで聴いたSPLの機材からは、日本で聴くよりも遥かにリッチで広大なサウンドを奏でており、更には大らかで色合いの濃いものでした。同じ機材でここまでの違いが出るという現実は、ある意味ショッキングであると共に新たな世界へ飛び込んだとも感じました。これが電圧の違いに起因するということは明確でしたが、230vをスタジオに引くという行為は、非常にハードルの高いものになります。』

以上のように、日本でそのままSPLの製品を100vで鳴らすことも可能ですが、本来の性能を発揮するとなると電源環境を何かしらの形で改善する必要性が出てきます。それが230v/200v/115vを導入することかもしれませんが、私たちは新たな回答を探し当てました。それはEQUI=TECH側から示された1万数千円ほどの115vの昇圧機を用い、Model Qを鳴らしたとき、明らかにそのサウンドクォリティというものがヨーロッパにおける最高精度のものであることを感じ取れました。

先にヨーロッパでの体験を語った古屋からは

​『EQUI=TECHを用いることができれば、ヨーロッパ本国のサウンドを、誰もが手軽に手に入れることができます。特殊工事も特殊機材も必要ありません。これはSPLを使ったリスニング環境を創り上げるとき、圧倒的なアドバンテージに他なりません。』

SPL JAPANとしての結論は、電圧というところのみに視野を限定せず、電圧が230vとは異なっていても、電流を美しく保つことで、機材の最高性能が発揮できるというものでした。実際ヨーロッパでは、電源環境を整えるという概念が余りなく、チューニングされた電源ユニットが販売されること自体が殆どありません。SPL本社でも、特に何も気にすることなくそのまま直に電源をコンセントから取る光景を目にします。それはRiver Side Kölnなどの著名スタジオでも同じで、これはヨーロッパが全体的に安定して電源が供給されていることを意味します。また、各メーカーの技術者たちは、『電圧で音が変わるという理論値は何も存在しない』ということを主張しています。

これらの流れから、国内の電源環境がどれほどに汚れているかを垣間見ることができ、それをEQUI=TECHによって美しく作り直すことで、本来の性能を100%フルに使いきれる環境を、手軽に手に入れて頂く仕組みづくりを推進したいと考えました。そしてSPL JAPANにてEQUI=TECHの取り扱いを正式に開始し、同時にSPL本社におけるサウンドを、EQUI=TECHを用いた場合SPL JAPANとして公式に保証する体制を整えました。

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