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SPL本社のスタジオ環境を再現する試みが、RPM Recording Proshop Miyaji - 宮地楽器 神田店様にて、公開が開始されました。今回はSPL本社にて使用されている、幻のスピーカーSKY AUDIO社のモニター環境を目玉に、Director Mk2やPerformer s800、Phonitor seにおける一連の構成による仕様で、スタジオ環境が完全再現されています。これまで日本で聴くことの出来た環境とは全く異なる音色をお楽しみいただけます。また、一連の機材はその場でご購入を頂くことが可能です。

SKY AUDIOは年間生産台数20台と極めて数が少なく、この機会を是非ご活用ください。



また、電源環境が230vで非常にクリーンなドイツとの環境差を埋めるため、今回はEQUI=TECHも併せて展示・使用しております。SPL Japanにて、SPL本社のサウンドを余すところなく再現し、あらゆる角度からサウンドそのものを保証しています。


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現在誰もが認めるであろう、SPLのマスタリグ器材。正に世界を席巻するという表現が良く似合う状況が、世界各地のスタジオが運営するSNSから日々上がってきます。

そんな中、SPLの本社に行く度に感心していた、幻のスピーカーSKY AUDIO社のVerdadeが遂に上陸を果たすと共に、SPL社で行われている開発・テスト、そして新作発表における環境を全て再現し、皆様にお披露目をさせて頂きます。

機材はグループ会社で輸入代理店を行う、SKY AUDIO Verdadeを筆頭に、DAコンバーターDirector Mk2、パッシブスピーカー向けのパワーアンプPerformer s800を用い、SPL本社でのモニター環境を完全に再現します。その他には、Phonitor seなど話題の新作も併せて展示予定です。

Recording Shop Miyaji 宮地楽器神田店様にて、近日中に公開です。具体的な日程は、後日発表させて頂きます。




SKY AUDIO Verdade II



Director Mk2




Performer s800




Phonitor se



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SPL社の120vテクノロジーが用いられているPerformer s800は、パワーアンプとして正に理想的な哲学を背景に製造されています。最もダイナミックレンジを求められるパワーアンプへ、120vテクノロジーを投入することで、販売されている機材の中で最高スペックを誇る130dBものレンジを実現しており、多くのパッシブスピーカーにとってこれまでにないサウンドを提供しています。




私たちの友人でパートナーであり、そして国際エンドーサーとして著名なリエージュ在住のマスタリングエンジニア、Dan D'Ascenzoは、自らのAmphionのamphion two 18とBaseOne25のコンビネーションシステムに、2台のperformer s800を駆動させて運用しています。このコンフィギュレーションの場合、これまでAmphionで聴かれていたサウンドとは一気に姿を変え、明らかに解像度と音密度、そして広大なダイナミックレンジを得ることができます。

これは彼のスタジオに行った折、余りに国内で聴いてきたAmphionと異なる性質を持っていた故に、実際にどう運用しているのかを聞いたことで初めて分かったことでした。




また、SPL本社のスタジオでは、同じくグループ会社で日本総代理店を務めるSKY AUDIO社のスピーカーを、Performaer s800によって運用されています。Professional Fidelityにもラインナップされている機材ですが、実際のところは第一線のスタジオで使用実績があり、本家本元のSPL本社で写真のような新製品のレセプション時にまで用いられる機材となっています。

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